パスかドリブルの状況判断TR

今回はU-8対象の1時間ほどの練習プランを紹介します! 一人一人の子供たちのレベル次第で、状況に応じたパスかドリブルかの選択は変わってきますよね。楽しく、助け合いながらできるメニューで積み上げてみました。

ステップ1

オーガナイズ
エリア: 20x20m
スコアボックス: 3x3m
人数: 8から15名ほど
ボール: 鬼以外全員1人一個
ビブス: 鬼用に必要枚数
キーファクター:
  • 周りを見ながらのボールコントロール
  • 正確にボールを触れる距離と触り方
  • 鬼の場所やスピードに応じて判断を変える意識
  • 発展:常に鬼全員を見れる体の向き、それに顔を上げること

ウォームアップの鬼ごっこです。鬼は複数名にしてボールはなし、ビブをもたせましょう。鬼以外は全員ボールひとつずつドリブルです。鬼以外の選手はできる限り多くのスコアボックスへドリブルで侵入しましょう。1回入れれば1ポイントです。鬼にタッチされた選手はボールを渡してビブスをもらって鬼交代です。
発展:鬼の人数を増やす。鬼はボールを足で触れれば交代とする。

留意点:どんどんドリブルで侵入を促して、スピードや精度、それに方向転換やボールストップなどの技術の反復を確保しましょう。そこから周りを観ながら同様のテクニックを発揮できるようにステップアップさせましょう。

ステップ2

オーガナイズ
エリア: 20x20m
スコアボックス: 3x3m
人数: 8から15名ほど
ボール: チームにひとつ
:
キーファクター:
  • ランウィズザボール(運ぶドリブルの質)
  • パスの質
  • コントロールの質
  • ターンの質

チームリレーです。前のセッションで使ったセットアップをそのまま使います。
片方のスコアボックス3つを3チームそれぞれのスタート地点、そして逆のスコアボックス3つを折り返し地点にします。
リレー形式でボールをバトンにチーム対抗で競争します。
この際、折り返しの後は、ドリブルでもパスでもとにかく次の人にバトンをスタート地点のスコアボックス内で受け渡せたら次の人がスタートしていいこととします。1往復で交代して、1人が2回ずつでゴールとします。
留意点:パスやファーストタッチ、それにランウィズザボールといった技術全ての質が自然にレベルアップできるようにコーチは盛り上げてあげましょう。
必要であれば練習ラウンドを入れて、ボールの蹴り方やドリブルの質をティーチングしてもいいですね。

ステップ3

オーガナイズ
エリア: 20x20m
スコアボックス: 3x3m
人数: 8から15名ほど
ボール: チームにひとつ
:
キーファクター:
  • ランウィズザボール(運ぶドリブルの質)
  • パスの質
  • コントロールの質
  • ターンの質

先ほどのリレーと同様のセットアップで、各チーム内の選手のスタート位置を、リレーの時のスタート用スコアボックス、両ボックスの間の真ん中ほど、さらに先ほどの折り返し地点だったスコアボックスの3箇所にします。
スタートから真ん中へパス、中は逆サイドへ、逆サイドから最初のスタート地点にパスで返します。選手はパスした先へ移動していきます。
留意点:より楽しめ、全力でできるように、このメニューもポイント形式にしてもいいですね。ただ、落ち着いて練習に取り組むという意味でここはポイント制にしない方がまだパスやコントロールに慣れていない選手たちには優しい環境かもしれませんね。
発展:折り返し地点に行く選手はどのボックスでも入っていいこととします。これにより、コミュニケーションや、真ん中の選手がボールを受ける際の体の向きやルックアップを促すことができます。

ステップ4

オーガナイズ
エリア: 20x20m
スコアボックス: 3x3m
人数: 8から15名ほど
ボール: 3個以上
ビブス: 2チームに分けられるようにする
キーファクター:
  • ランウィズザボール(運ぶドリブルの質)
  • パスの質
  • コントロールの質
  • ターンの質
  • 相手を見ての判断
  • 攻守の切り替えのスピード
  • 発展:サポートか裏で受けるかのポジショニングの判断

流れ:前のメニューのセットアップのボックス間にマーカーを置いてスタート地点を設定します。コーチからの配球でスタートです。相手の陣地のスコアボックスに侵入できたら一点です。
留意点:守備側の選手がスコアボックスに入って守れるかどうか(得点をボールが止まったかどうかにするか)はレベルに応じて決めましょう。スコアボックスへの入り方も、前から横から後ろからなど、様々な方法に気がつかせましょう。

ステップ5

オーガナイズ
エリア: フットサルサイズ
キーファクター:
  • 状況に応じたパスやドリブルの判断

周りと自分、それにボールの状況を見ながらチームで勝つための判断を促しましょう!

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トピック: アタッキング
シェアトレ作成者: Admin
受け付け日時: 2017年02月21日 16:20

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