各国協会コーチ資格ピラミッド スコットランド

英国内で最も北に位置するスコットランド、サッカーでは日本が初出場した1998年のW杯にスコ ットランド代表も別グループで出ていたこと、印象に残っている方も多いのではないでしょうか ?そんなスコットランドは、実はヨーロッパの中でも指導者コースの質に定評があります。 そして、もちろん英国の一部なので日本人にとってはワーキングホリデー制度もあり、とても滞 在しやすい地域です。指導者留学の参考にも、ぜひライセンス制度を見てみましょう!

 

こちらの図、スコットランド協会HPからの引用です。とても見やすくわかりやすいですね。

やはり、メインの指導者ライセンスの核はUEFA B〜Proですね。しかしそこまでに行くには多くのステップがあります。レベル1が3段階に分かれていて、しかもそれぞれの対象やフォーカスが違うのにも注目です。


 

また、スコットランドでは子供達のサッカー指導のためのライセンスが独立して構成されています。それぞれのコース説明を確認してみても、上位ライセンスの取得にはメインのコースを受講する必要は書かれておらず、Early Touchesから一つ一つ上へと上がって行くことでアドバンスライセンスにたどりつけるとのことです。

 

さらに一番右の列ではより専門的な分野でのコースが紹介されていますね。「パフォーマンスのための環境づくり」や「障がい者サッカー指導」など、サッカー文化としてとても重要なトピックがこちらで学べます。


 

スコットランドの人口は520万人余り(東京はもとより大阪都市圏より少ない)。

それでも協会が選手育成と文化構築のために力を入れているのが感じられますね。

なお、そんなスコットランド代表のW杯参加は実は98年を最後に欧州予選突破がなされていません。やはりヨーロッパのレベルは高く、他の国も指導者育成を休んでいるわけではありません。

 

それでも早くまたスコットランドのW杯での活躍が見たいものです!



 

参考:JFAの指導者養成コース 概要

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Tags: コーチングコース  コーチ資格  
By: Admin
Posted: 2017年11月21日 19:16

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