ボールを奪い返すためのトレーニング

優れたディフェンダーは、相手のミスを誘うようにプレッシャーをかけることができる。このトレーニングのルールでは、ボールに近いプレイヤーがポゼッションをしているプレイヤーにプレスをかけにいかなければならない。

考えるべきこと:

・育成年代では、最も基礎的なことを選手に教えることで、大人になった時に習慣として身に付くようになっている。

・相手に対するプレッシャーだけでなく、運動量、集中力、ディフェンスへの態度などもハイプレスのトレーニングを行う時には、トレーニング内で指導する。

 

 

基礎トレーニング(15分) コート:25 x 25ヤード

3人ずつのグループを作る。1つのグループは、パッサーである。このグループは、お互いにパスを回して、チャンスになったら、ミニゴールへのパスを試みる。(一番上の図)

最も近くにいるディフェンダーは、ボール保持者にプレッシャーに行かなければならない。

ディフェンダーはタックルは禁止で、前方へのパスはブロックできる。

1人のディフェンダーがプレスに行った時には、他のディフェンダーは他のパッサーがゴールを狙うことができないようにカバーリングのポジションをとらなければならない。アタッカーとディフェンダーは1分ごとに入れ替わる。コート内でローテーションが行えるよう選手を用意する。また他のコートでも同じ練習が行えるようにいくつかコートを用意する。

 

発展トレーニング(15分) コート:25 x 50ヤード

各6人ずつで2チーム単位で行う。

上の真ん中の絵のように、パッサー側はピッチの半分ずつに3人ずつ入る。

ディフェンス側は、2人ずつ組み

・休憩/真ん中でブロックするペア/プレスをかけるペア で役割を交替していく。

ゲームは、パッサーチームからスタートして、逆側にいるチームメイトにパスすることを狙いにする。2人のディフェンダーがプレスに行き、真ん中の2人はボールが横切るのをブロックする。

もし、逆側にボールが渡ったら、真ん中のデェフェンダーがプレスに行き、休んでいたペアが真ん中のゾーンに入る。プレスをかけていたディフェンダーは休憩をとる。攻守のルールは時間で設定する。

 

実践トレーニング(15分) コート:25 x 50ヤード

下の絵のようなミニゲームを行う。1つのチームは、キーパーまで使って2人余分な形でボールポゼッションを行う。6本のパスが通れば1点となる。

もう1チームはプレスをしてボールを奪う。ボールを奪ったら、どちらかのゴールにシュートを狙い、入れば1点。3分くらいで役割を交代しながら、全員がどちら側もやるようにして、スコアを競う。(了)

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Tags: トレーニングメニュー  
By: Admin
Posted: 2016年01月23日 14:14

Reference: Soccer coaching game to win the ball back

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