ワールドカップ2014 日本 1-4 コロンビア

コロンビアのカウンター・アタックは、セカンドチームでありながらも素晴らしかった。

 

予想されたゲームパターン

この試合は、日本チームにとって、フラストレーションがたまるゲームであっただろう。多くのポゼッションといくつかの素晴らしいビルドアップ、しかし、やはり突破の方法が少なかった。

ゲームプラン上、いつもよりも日本は攻撃の脅威を高めるために前線に人数をかける必要があった。そして、必然的に日本の背後にはコロンビアが侵入するギャップが生じてしまい、そこのスペースを、レギュラー格でこの試合にも出場したクアドラドなどが利用する形となった。彼は、この日もまた良いプレーをしていた。

唯一の興味深い要因は、机上では中盤に位置するメヒアが、本田圭佑を常にタイトに見るポジショニングを取っていたことであった。本田は、ほとんどセカンドストライカーとして前線に出るようになっていたので、メヒアは第3のセンターバックのような形となっていた。これは、コロンビアがバックラインに1人の余裕を持って対応することになり、ゲーム中に多くの攻撃に晒されていても、全体としては比較的落ち着いてプレー出来たことを意味した。

全体として見ると、この試合には少々間違いのおきたゲームであるような感覚が残る。コロンビアは、ほぼリザーブチームでプレーし、日本は最後の30分で信念が欠けてしまった。それは、日本がこの試合、そしてワールドカップが、彼らの手から離れていったと認識した時から集中を欠いてしまった。公平な目で見れば、大敗になるようなゲームへと変わったのは、最後の30分だけであった。(了)

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Tags: ワールドカップ2014  
By: Admin
Posted: 2014年06月26日 17:43

Reference: COLOMBIA 4-1 JAPAN

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