ワールドカップ2014 日本 0-0 ギリシャ

お互いの予想された特徴が出た、見どころの乏しい試合であった。

この試合は、本当に試合内容としては乏しいゲームであった。日本は、ピッチの真ん中でのパス交換、長友と内田のオーバーラップにより、両サイドを高く使いポジティブなスタートを切った。香川はスタートを外れて、ゲームメイクは本田一人となり、チームとしてはサイドから前線へのランニングによって、よりダイレクトなサッカーであると感じた。

後付けではあるが、日本の大きな欠点は最初の30分までにしっかりとチャンスを作ることが出来ないことであった。日本は、おそらくギリシャを疲れさせる目的はあったと思うが、ボールを少々長く持ちすぎているように見えた。

しかし、カツラニスが退場になり、ギリシャは深いディフェンスのブロックを築き、超ディフェンシブといえるような布陣へ変わった。これは、スペクタクルという観点からは悪夢といえる試合となり、そこから50分はパロディとも言えるような滑稽な試合となった。日本は、手際の良いパスで、良いポジションに入るが、前線で切れ込むことが完全に不足しており、そしてギリシャが深く守り、セットプレーの機会だけを見出すようになった。驚くべきことだが、後半は平均すると1分間に1本のパスしか通せなかったギリシャのほうが、まだ点を取る気配があったように思えた。

 

 

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Tags: ワールドカップ2014  
By: Admin
Posted: 2014年06月21日 17:12

Reference: JAPAN 0-0 GREECE

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