PKストップのためのキーパーへのコーチングヒント

前回のワールドカップでは、70%ものペナルティキックがGKの読みの反対側に蹴っていた。もし、プロ選手がそのような選択をしているのなら、ユース年代の選手はどのようなものなのだろうか?以下の、コーチングメソッドを用いて、ゴールキーパーにペナルティキックに対する準備をさせて欲しい。

キーポイント:右利きのキッカーは左側に蹴る、つまりキーパーの右側である。また同じように、左利きもその傾向がある。

1.ゴールキーパーにシュートを読ませる

選手にキッカーの眼をみて、体の向きを見るように伝えよう。ユース年代の選手は、時としてボールを蹴る前に、蹴ろうとするコースを見ることがある。

ボディー・ランゲージと同様に、ゴールキーパーはキッカーのアプローチも見なければならない。幅の広い助走は、時として助走方向の逆側に蹴ることを暗示する。(右利きのキッカーが左に大きく助走を取れば、右に蹴るということ)。真っ直ぐの助走は、あまり手ががりにならないかもしれない。

プレイヤーの軸足を見よう。ボールは、時として軸足の示す方向に行くことがある。

そして、腰である。ボールは腰が示す方向に行く。押し出すようなパスのシュートは、ボールが向かう方向に腰が開く必要がある。

頭も同様に見て欲しい。もし、ジュニア世代のキッカーが頭を下げて、大きなモーションで蹴る場合には、身体をひねって蹴る場合が多い。つまり、右利きなら左方向になる。もし、顔を上げているのなら、逆側のコーナー(右方向)の場合が多い。

 

image shows tips to improve your goalie's ability to save penalties

 

キーポイント:あまり早くに反応しすぎない。どこにボールが蹴られるのかを手がかりを使って予測はして欲しい。しかし、どこにボールが行くかを確信するために一瞬待ってほしい。

2.ジュニアのペナルティは、時としてシュートがヒットしないこともある。

多くのPK、特にユース年代では十分にヒットしないか、もしくは右側の狙いが真ん中に行くことがある。時として、キーパーは、もしシュートを待ち、それに反応すれば簡単にセーブができることもある。(了)

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Tags: 実践的アドバイス  
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Posted: 2013年06月09日 22:13

Reference: Soccer coaching tips to help goalies read penalties

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