モチベーションキープの大ヒント!

今回はサッカーコーチとして「褒める」ことと「ミスを指摘すること」の比率に気を配ることの重要さを紹介したい。

 

 

コーチがいつも心に留めておかないといけないことは、選手は個々に違った容量の「気持ちのタンク(パワーゲージのようなもの)」を持っていて、この内容量が常々変動しているということである。

  • 「気持ちのタンク」の残量が少ない状況では、特に年若いサッカー少年少女は短気で怒りっぽい状態であり、このため指導を吸収し辛く、また逆境が乗り越えづらい。
  • このタンクがいっぱいになっている状況の選手は逆にもっと朗らかで指導を吸収しやすく、逆境に立ち向かうことが可能である。

調査によると、コーチからの声かけのポジティブとネガティブの比率は5:1かそれ以上であればジュニア選手には効果的であるとのことである。(訳者注:複数の英語サッカーサイトでこの比率が黄金比として紹介されています。)もしこの比率が5:1よりも下がってしまうと、子供の気持ちを損ね始めてしまう。要は気持ちのタンクがカラに近づいていってしまう。

実は試合においてもファンやサポーターがチームを応援していれば、選手の気持ちのタンクは水かさを増していく。我々コーチとしても、選手が全力でプレーできるよう、選手の気持ちのタンクを貯めていくようなそんな声かけに努めたいものである。
 

そしてさらに自分達でお互いのタンクに気持ちを注ぎあうような、そんな選手たちに成長させたいものである。(了)

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Tags: ジュニア対象  コーチの心構え  
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Posted: 2012年07月20日 00:22

Reference: Soccer coaching tips to motivate and encourage young players

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