連敗中のチームのコーチのためのアドバイス

どんなチームでも、試合に負け続けてしまう時期があるはず、そんなときコーチには、選手のやる気をキープし、士気が下がることを防ぎ、前向きに結果と向き合えるようにサポートすることが要求される。

 

連続で負けを経験するということは、実は子供の気持ちに大きなストレスを与え、その後の練習や試合などにネガティブな影響を及ぼしかねない。特にジュニアサッカーでは次第に頭が下がり、それがさらに多くの失点を重ねることにつながり、結果自信を喪失してしまうことにもなりうる。

そしてその後、練習を休みがちになったり、練習中の態度が悪くなったりする子たちも出てくるだろう。

それでも、コーチとしての立場から連敗中のチームの雰囲気を変えることができるはずなのである。

まず、コーチはチームの士気の向上、選手の気持ちのサポート、そして練習を継続することの重要性を今一度浸透させることにしっかりと取り組まなくてはならない。

実はこういった時こそ、コーチにも選手にとっても重要な試練といえる。

 

コミュニケーションに細心の注意を:

敗戦後は特に、「褒めること」と「批判的になること」の割合に気をつけなくてはいけない。

  • 試合結果に関わらず良くプレーできていた個人は褒める。
  • いいプレーがあった特定の箇所は褒める。
  • 多く失点していてもとにかくいいプレーを続けようとした選手たちを褒める。
  • 負けている時でも周りの選手を励まして、さらに頑張ってプレーしようとした選手をほめる。

さらに、選手たちとは次回の試合に向けていい準備をするための話し合いを行おう。直前の試合のパフォーマンスを理論的に考え、そこでしてしまったミスを次戦で繰り返さないようにするには何をしないといけないかを考えさせないといけないからである。

さらに選手たちに「大きな目標」を示し、敗戦はそこにたどり着くまでのプロセスであると認識させることも重要だ。

そして最後に、言い方に配慮したうえで、何ができていなかったかを説明し、今後の努力とチームワークが状況の改善につながることを確認しよう。 

 

 

サッカーというスポーツは、勝利からよりも敗戦からの方が学ぶことが多い、そのことを忘れてはいけない・・・。

(了)

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Tags: ジュニア対象  コーチングアドバイス  
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Posted: 2012年01月11日 02:48

Reference: Tips to keep your team motivated despite a losing streak

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